厚く塗っても、
垂れない。
一般的な造形用モルタルは、厚く盛ると自分の重さでずり落ち、乾くとヒビ割れが出やすくなります。ニチモルは「ヒビ割れ」と「厚塗り」に特化して日本大学工学部で試験と研究を繰り返したモルタル。壁に厚く盛っても形を保ち、ヒビ割れが極めて少なく、白華もほとんど出ません。
一般的な造形用モルタル 垂れる
- 厚く盛ると自重で下がり、上部がやせる
- 薄く塗っては乾燥を待つ、の繰り返しになる
ニチモル 垂れない
- 厚く盛っても、盛った位置のまま
- そのまま岩肌の彫り込みに入れる
※ 図は特長をわかりやすく示したイメージです。実際の比較試験の写真は下に掲載しています。


垂れないと、現場が変わる。
厚く盛れることは、仕上がりだけでなく工期と利益にもつながります。
重ね塗りが減る
一度で必要な厚みがつくれるので、乾燥待ちの工程が減ります。
- 一般品
- 薄塗り → 乾燥 → 重ね塗りの繰り返し
- ニチモル
- 一度に厚く盛って形をつくる
彫りがだれない
形が下がらないので、岩の割れ目や木の根の彫り込みがくっきり残ります。
- 一般品
- 時間とともにエッジが丸くなる
- ニチモル
- 彫った線がそのまま残る
ヒビ割れが極めて少ない
厚く盛った面でもヒビ割れが出にくく、仕上げ後の補修が減ります。ヒビ割れを抑えたことで白華もほとんど出ません。
- 一般品
- 乾燥後のヒビ割れ・白華を補修
- ニチモル
- ヒビ割れ・白華がほとんど出ない
大きな岩も表現できる
壁から大きく張り出す擬岩・擬木など、量感のあるロックワークに向いています。
- 一般品
- 下地を組んで薄く重ねる
- ニチモル
- 厚みを活かしてボリュームを出せる
練る、盛る、彫る、塗る。
はじめての方には、技術指導でこの流れを実技でお伝えします。
- 練る水を加えてよく練り、粘りのある状態にします。
- 盛る壁面に厚く盛りつけ、岩や木の大まかな形をつくります。
- 彫るコテや道具で、岩肌の割れ目や木の皮を彫り込みます。
- 塗る着色とエイジングで、年月を重ねた風合いに仕上げます。

製品情報
| 製品名 | ニチモル(モルタル造形用モルタル) |
|---|---|
| 主な用途 | ロックワーク、擬岩・擬木、石積み風の壁、店舗ファサード・内装の造形 |
| 特長 | ヒビ割れが極めて少ない/ヒビ割れを抑えたことで白華がほとんど出ない/厚塗りしても垂れにくい/粘りがあり彫りやすい |
| 研究・試験 | ヒビ割れと厚塗りに特化した製品開発。日本大学工学部で試験と研究を繰り返し実施 |
| 監修 | 日本大学 工学部 コンクリート工学 子田 康弘 教授 |
| 開発 | 株式会社エコの実(福島県郡山市) |
| ご購入 | 荷姿・価格・まとまった数量でのご購入は、お問い合わせください。 |
よくあるご質問
モルタル造形の経験がなくても使えますか?
はい。技術指導を行っていますので、未経験の左官・外構・工務店の方も、練り方から仕上げまで実技で身につけていただけます。
なぜ「相見積もりになりにくい」のですか?
モルタル造形は一点物で、仕上がりはデザインと技術で決まります。同じ仕様で価格だけを比べることが難しいため、提案した会社にそのまま任せていただけるケースが多い仕事です。
どのくらいの厚みまで塗れますか?
下地や形状、気温などの条件で変わります。現場の条件をお聞かせいただければ、施工方法とあわせてご案内します。
本当にヒビ割れが少ないのですか?
はい。ニチモルは製品開発の段階から「ヒビ割れ」と「厚塗り」に特化して研究し、日本大学工学部で試験と研究を何度も繰り返して配合を決めています。厚く盛った面でもヒビ割れが極めて少なく仕上がります。
白華(はっか)は出ませんか?
白華はヒビ割れなどから入った水が成分を表面に運んで起こります。ニチモルはヒビ割れを抑えているため、白華もほとんど出ません。
施工だけを依頼することはできますか?
できます。店舗のファサードや内装、外構などのモルタル造形を、企画から施工まで承ります。